県ベスト8をかけた第3戦は皇學館高校と対戦🏀

2年生が修学旅行から帰ってきた翌日のため、疲労を心配していましたが、開始直後はかなりいいスタートがきれました🏃

しかし、足の疲れは残っているようで、思うように走れなかったり、体力の消耗が激しかったりと、体が悲鳴を上げているのがわかりました。

オンコートの5人は限界を超えていても足を止めず、集中力を切らさず四西のバスケを続けていました！また、ベンチメンバーも、そんな彼らの背中を支えるように必死にエールを送っていました。

チーム一丸となって、最後まで勝負を捨てずに戦う姿に感動すら覚えました✨本当によく戦い抜いたと思います！そして、『チームとして確実に強くなっている』『これから、もっと、もっと強くなれる』と確信を持てた試合となりました。

結果は4回戦敗退となりました。皇學館高校は本当にシュートがよく入り、ノーマークのチャンスの場面では確実にシュートを決めていました。また、ディフェンスでもコミュニケーションを取り守りを固めていました。やはり、それが県ベスト8以上の実力だと、改めた実感しました。これから、12月の新人戦に向けて、シュート力、ディフェンス力、1on1スキルを上げて万全の体制で大会に臨みます！

今大会、本当に多くの保護者の方に応援に来ていただき、心強い声援と暖かい励ましの言葉をありがとうございます。また、OB、女子バスケ部、ハンドボール部、サッカー部の皆さんも応援に駆けつけてくれて感謝しています！これからも、応援していただけるよう頑張りますのでよろしくお願いします。